当院のインプラント完成実例
50代・女性
当院は何でも歯を抜いて、すぐにインプラントに致しません。勿論、インプラントが不得意ではありません。
より美しくすることにより、
①少しでも食べカスを詰まりにくくすることができます
②写真のように仕上がると、その部位の日々の歯間ブラシがいらなくなります
③毎日、毎回の歯磨きがしやすくなります
④匂いの温床が減ります
⑤隙間が少ないため、汚れの侵入が起最小限になりますので、歯ぐきの炎症が減ります
【注意】全ては、個々の口腔環境状態+患者様の治療への理解+医院の技術にもよりますので、患者様のご希望通りにならないことがごさいます。
【ご検討】
医院によって完成形、仕上がりは変わります。
インプラントope前にその医院の完成形の技量を把握しておきましょう。
また、個人の骨の状況によっても、一部完成形は変わります。
インプラントの手術の技術と被せ(クラウン)を入れる審美技術は全く別物であります。
勿論、手術の技術と審美技術と噛み合わせの技術も全く違うものであります。
よく医院とご相談してからインプラントは入れるようにして下さい。
【長期的安定を求める場合】
治療後のインプラントや歯を『長期的安定させるため』に、当医院で必ず定期的な検診を受けて下さい。そして、問題が生じてる場合は、必ず医師や衛生士の指示に従って下さい。やはりこの度のコロナ禍で、自らの判断で長期的に無検診にしたり、些細な問題があっても放置されていることは、歯が残らないことに繋がっています。当医院では、コロナ対策、感染対策をしておりますので、問題を放置せず、早めに早めに検診、対処を行って戴くことが、歯が残ることに繋がります。
治療内容 | インプラント治療とは、歯を失ったところに人口の歯根を埋めて歯を補い、見た目の回復や噛めるようにする治療法です。 |
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標準的な費用 |
■ インプラントの費用 【内訳】※税込価格 【付随検査・処置】※税込価格 |
治療期間および回数 | ■インプラントのみの治療期間・回数(1歯欠損の場合) 治療期間:3ヶ月~1年6ヶ月 (骨の症状による) 回数:5~10回 (消毒来院も含む、咬合は別) |
インプラント治療の流れ | ① 初診・検査 どのようなお悩みがあるのか、しっかりお話を聞かせていただいた上で、口腔内の現状を把握して診断・カウンセリングをするために、レントゲン撮影、口腔内写真の撮影、歯の模型を取らせていただきます。 ↓ ②診断・カウンセリング 初診時の資料をもとに診断し、治療内容や費用の説明を行い、費用の見積もりを出させていただきます。 ↓ ③ CT撮影・検査 治療方針が決まったら、通常のレントゲン撮影だけではわからない顎の 骨の厚みやインプラントを埋める時の位置関係を詳しく確かめるために当医院内でCT撮影を行います。 ↓ ④骨の移植・造骨(オプション) 顎の骨が薄い場合は、骨のボリュームを増やすために骨の移植を行うことがあります。 ↓ ⑤ 1次手術 顎の骨にインプラントを埋め込む手術をします。 インプラントと顎の骨が結合するまで、通常は3ヶ月から1年待ちます。 ⑥ 即時インプラント(オプション) 1次手術の当日に仮歯を入れることもできます。 ↓ ⑦ 2次手術 歯肉を切開して、インプラントの頭を出します。 ↓ ⑧ 仮歯を入れる 「仮の土台」と「仮歯」を作製して入れます。 仮歯は何度か調整して、かみ合わせを合わせていきます。 ↓ ⑨ 最終的な歯を入れる 型取りをして、最終的な歯を作ります。 ↓ ⑩ 最終チェック しばらく歯を使ってもらって噛み合わせや使用感に問題がないかみてもらいます。具合が悪ければ調整し、問題がなければ終了です。この後は3ヶ月ごとに定期検診に来てもらって、毎回問題が起こっていないかチェックとメインテナンスを行います。 |
施術のリスク・副作用、安全運営のための注意事項 |
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掲載されている治療は、全て当院でなされたものです。よって、全ての症例に関しまして、加工修正を行っておりません。すべて元データもあり、科学的根拠、データ、プロセスを示せるものですので、公的に開示することが可能となっております。また他のメーカー、他人の論文の転用はございません。当院の掲載している症例は、自由診療(完全自費診療ではありません)です。