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治療実績集

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治療実績集 No.128

中度
奥歯の中度~重度歯周病・歯槽膿漏からの
歯ぐきの変化 色の変化
57歳女性・会社役員

歯周病からの脱却!

術前

  1. 施術前写真(接着剤)
    歯の動揺を抑えるための接着剤(↓)が見えています。
  2. 施術前写真(歯ぐき)
    歯ぐきの色、血行が特に悪い状態です。黒く見えるのは歯石です。口臭の原因にもなります。この写真は、よくあるの歯周病・歯槽膿漏の代表的な写真ですね。【写真の拡大して見て下さい】
  1. 施術前写真(レントゲン)
    この写真は、上の歯ぐきの中のレントゲンであります。
    骨欠損も酷く、歯周ポケットも存在致します。さらに歯の動揺があります。これだけ歯周ポケットが深いと、歯磨きや、歯間ブラシでも良くならないでしょう。このままだと、様子を見ていると歯が失くなるでしょう。

術後

  1. 施術後写真(歯ぐき)1
    上の術前の写真と、歯ぐきの変化を比較してみてください。自然な歯ぐき回復、もしくはそれ以上の歯ぐきの変化にまで回復に至っています。
  1. 施術後写真(歯ぐき)2
  2. 施術後写真(歯ぐき)3
  3. 施術後写真(歯ぐき)4
  4. 施術後写真(歯ぐき)5

連冠ではありません。
「糸・フロス」が通り、自己管理しやすくなっています。

術前のレントゲンでも見てとれますように、複数歯に渡り、骨の欠損も生じていました。歯周病のため他院にて接着剤で懸命に動揺を止めようとしています。しかし、そこからは抜歯を勧められ、インプラント4本を提案されていたそうです。当医院の診断提案では、すべての歯は残し、歯周病から脱却させれることで、そのように、想定以上の結果、変化につなげれました。

当医院には多くの解決策と技術を
持ち合わせています。