13年前当時、『6本抜歯』と診断され落ち込んでいましたが、今も当時と同じ『すべての歯』が健在しております。あの時の治療への決断は正しいかったと、患者様からの安堵の声をお聞きします。
治療後の進行しなかった理由は⇒当医院の定期検診、メンテナンスと小まめなアップデートを行っているからです。
Q1.)そもそもセラミックをしたら、歯が長持ちするのか?
A.当医院では『歯』は長持ちしております。もちろん、定期的当医院で点検しておりますし、細かく技術のアップデートされています。
通常は歯を削られているから、歯が悪くなる!とか、歯ぐきが痩せることが多いと、世間では言われるところです。確かにそれが一般的ですし、常識的だと思います。だから何でもセラミック正しい訳でないと思います。
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しかし当医院では『その常識を覆す』ための技術力、細やかな数々の工夫を施しています。それがさらに13年の歳月を経て、その『過去の技術力』の高さの実例と証明、根拠が多数例、存在いたします。このケースは、今も歯ぐきが痩せていません。それどころか、逆に上正中の歯ぐきの隙間が、”歯肉自体”が『自然に』増えて回復し閉じています!
【★当医院ではヒアルロン酸の使用は一切ごさいせん。ヒアルロン酸は吸収されますので一時期的になります。結局”常に”注入し続けないと歯ぐきが痩せてしまいます★ベニアを貼ってもいません】
『治療の仕方、技術、治療後の管理と協力』によって、大きく歯の将来の結果は変わります。
Q2.)今後、歯ぐきがまた痩せないのですか?
A.今後は「勿論ないとは言えません」が、『当医院で行った施術ですので物事を理解した上で定期検診、アップデート、メンテナンス』を受けて頂けたら、歯ぐきの痩せない可能性が益々高まります。
この患者様は、『点検だけでなく、13年間小まめに”微修正とアップデート”に向き合っています』放ったらかし、ルーズな方では、残念ですがこのようにならないのも理解しています。
このような治療は、かなり難しいため『行き当たりばったり⇒言わば偶然』ではなく、計画的に先を見通し、また想定外にならないよう、狙って完成形にしています。そこには協力も必要です。
「開院以来、我々は単に歯周病に詳しいというだけでなく、『歯周病を治すため』の理解度と進化、そして結果、データを構築し続けています」
今回の13年経ってのケース、他ケースなどを踏まえ、当初の立てた想定を『遥かに越える結果』になったこと+”喫煙者”でも、このように歯が維持できたことを立証できたことは、『歯に対する未来への光明』だと思います。これ意外のケースでも次々と結果が出ています。