TOPへ

治療実績集

  1. トップ
  2. 治療実績集
  3. 歯周病治療
  4. 『30歳代』若くして歯ぐきがドンドン痩せた! その歯周病を止めれるのか?2007年→2022年 歳月の重要性編(歯を持続させるための治療part3)

治療実績集 No.199

軽度
『30歳代』若くして歯ぐきがドンドン痩せた!
その歯周病を止めれるのか?
2007年→2022年
歳月の重要性編
(歯を持続させるための治療part3)
30歳代→50歳代・女性
歯周病だった→歯周病無縁の14年間
『30歳代』若くして歯ぐきがドンドン痩せた!
その歯周病を止めれるのか?
2007年→2022年
2008年8月9日 写真
2022年5月7日 写真
Q3.では!若くして悪化していた歯周病が、
治療後なぜ15年以上も
歯周病が進まなかったのか?
35歳→50歳になったのに!
一度歯周病になった歯が、
再度歯周病になることは、十分にあり得ます。
しかし、再度歯周病にならない理由もあり得ます。
まずは、
①患者様は今までにも、『歯の弱さ』を自覚しているため、あらゆる手段で頑張って『歯のケア』をしてきましたが、残念ですが若くして悪化し続けてきたと言います。柔軟な考え方を持ち、当医院で解決するための治療を受けたことが、歯ぐき、歯の延命に繋がったということです。

もちろん、自己ケアである歯磨きはもちろん大切でありますし、治療前から歯磨きはしっかりされていましたが、歯が悪くなる要因は他にも多数あります。
… 続きを見る
②当時2006年以前から当医院には歯周病を治す技術力と実績があったこと。

重要なことは歯周病に対して『歳月が経っても勝てる技術』であること!
※治療のタイミングが早ければ、早いほど、歯の延命、結果につながります。

③重要なのは、治療後の『ケアの管理体制』が当医院には充実しており、さらにその管理体制の中で、不具合があれば細やかに進化アップデートさせていることがあげられます。

④この患者様も、治療前から歯に対して熱心であることも歯周病が進まなかった要因も上げれます。14年間の歴史には海外転勤もありましたが、半年間に一度は帰国されたと同時に、几帳面に治療後の歯の定期検診とメンテナンス、当医院の歯の取説を欠かさず守ってくれていることも、大きく影響しています。

⑤このような歯に対して几帳面に定期検診に通う患者様ですので、治療前のケアが悪かったとは想像し難く、そのためにひどく歯周病が進行していたとは思えません。50歳にして歯に安心感を取り戻しています。
糸ようじ(フロス)写真
糸ようじ(フロス)で各コンタクトを調べても、出血もしませんし、各コンタクトがゆるくありません。
ご自身の自己管理の良さと、14年間「何かあると」当医院の管理システムが機能している証で、歯周病から無縁で今を維持しています。
明るさを変えた写真
上の3枚の写真の明るさを変えました。そこで分かる『治療後』の歯ぐきの艶(つや)や状態、歯の色の細やかさが透けて見え自然な状態を演出しております。見比べて観察してください。

治療後の当医院での定期検診、メンテナンスは必要です。